timetraveling
2人でお酒してるとだんだん心が和らいでくる。
私の親友はとっても偉大だ。
「ありがとうミキ」
「あらたまっちゃって(笑)」
「私、もう一度笑ってられるようにする」
「笑ってられるように、じゃなくて笑うようにだ。理沙は可愛いから笑わないと勿体無いよ」
「可愛くないよ。それは酔ってるミキ目線です(笑)」
「可愛い。わらわが保証してしんぜよう」
またそのキャラかと思いつつも、ミキが必死で勇気づけてくれているのだとちゃんと感じれた。
「今日は本当にありがとうミキ。」
「土曜日なんだし泊まっていきなよぉ~」
「ありがとう。でも今日は帰るよ。ミキに元気もらったしさ」
「そか…送るよ」
「ううん。ダッシュで帰る」
ミキと別れてタクシーを拾う。
私は今日、元気のメモリが少し上がった。
私の親友はとっても偉大だ。
「ありがとうミキ」
「あらたまっちゃって(笑)」
「私、もう一度笑ってられるようにする」
「笑ってられるように、じゃなくて笑うようにだ。理沙は可愛いから笑わないと勿体無いよ」
「可愛くないよ。それは酔ってるミキ目線です(笑)」
「可愛い。わらわが保証してしんぜよう」
またそのキャラかと思いつつも、ミキが必死で勇気づけてくれているのだとちゃんと感じれた。
「今日は本当にありがとうミキ。」
「土曜日なんだし泊まっていきなよぉ~」
「ありがとう。でも今日は帰るよ。ミキに元気もらったしさ」
「そか…送るよ」
「ううん。ダッシュで帰る」
ミキと別れてタクシーを拾う。
私は今日、元気のメモリが少し上がった。