あの日から動かぬ時間
渚紗『来。私の家に急いでこい。』
来『わかった。すぐ行く。』
渚紗「桜花英はここに残れ。なんかあったら連絡する。海外には私と来で行く。」
諒太「わかった。でも、羽月のことはどうなった?」
光「はーちゃんも麗ちゃんを怒らせるようなことしなければいいのに。」
渚紗「羽月のことは諒太とひかにお願いする。」
光「わかった。なぎちゃん、気をつけてね。」
渚紗「気をつけるけど、最期かもな。」
諒太「縁起でもないこと言うな。」
渚紗「ごめんごめん。」
今回ばかりは死ぬ覚悟でいないと駄目そう。