あの日から動かぬ時間
来「僕はなぎちゃんに頼まれたから。あとは知らなーい。」
来…お前、黒いな。
麗来「まぁ、いいや。雷神にはそこまで興味ないし。世界No.2が集まってるって言ってもめちゃくちゃセキュリティ甘いからいろんな族にhackingされてたしな。」
随分とけなしてくれるな。
正輝「麗。挑発して確かめても無駄ですよ。」
麗来「へぇー。あんたはまともなんだ。」
棒読み…。
来「みんなまともじゃないよ。」
麗来「まぁ、だろうな。この近くまでバイクで来てんだろ？」
確かにバイクでは来たけど…。
来「なんで？音聞こえた？」
麗来「丸聞こえ。」
来「麗ちゃん、耳いいもんね。」
そーゆー問題か？
