eager to give a helping hand wherever it is needed
しばらくは家庭内で何事もなく私的に静かに過ごせてた。


ある日の夜ご飯の時に私が食べずネットをやってたらまた始まったのだ……
悪夢の時間が。


私は耐えられず気づけばいつの間にか飛翔に電話をかけていた。


数分後___

本当に飛翔は来てくれた。
そしてすかさず私の前に立ち

「親として、大人として自分の娘に対してそれはいけないことだと分かりませんか?」

そう言い私をかばってくれた。



初めてだよ…こんなの。
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