運命を辿って 〜僕らが出会ったのは〜


だけど私…嫌だった。



私は荻野さんの世界をしらない。




違う。忘れてしまったの。




それなのにいつも御見舞に来てくれた。



なんでかな…分かんないよ…。




幸せだったのに辛かった。

< 206 / 250 >

この作品をシェア

pagetop