**最強少女** その名も氷鬼

*1-2*

はい。開き教室なう。色々と質問責めされてます。

陸「お前は何物だ?なんで王鬼のあいつらと仲がいい?姫か?」

類「それにあなたの情報が全然でません。どうしてですか?」

怜「んー。(そりゃそうだ。私の情報は私が管理してるもん。)なんでだろうね?」

大「誰かが管理してるとか?」

類「その可能性はありますね。」

陸「おい。雷姫にならないか?」

怜「やだ。」

雷龍全員「え!?」

怜「うん。(フフ。イケメンがブスに見える。ハハハ)」

陸「柚・大地」

柚・大「はーい!」

柚「ごめんねー」

怜「え?ちょっちょっと!きゃー!」

数分後
大「今日全員いるみたい!集まった!」

陸「行くぞ。」

類「みなさん。静かにしてください」

シーン
陸「自己紹介しろ」

スタッ!ドシン!

雷龍「!!?」

怜「人を見下ろすのって好きじゃないからここで言うね!私は黒崎怜羅!姫だからといって守られるだけなのは嫌だから、私も皆のこと守るね!よろしく!」

下っ端「はい!怜羅さん!」

怜「君!怜羅さんじゃなくて、怜羅!」

下っ端「え、は、はい!」

怜「皆も私のこと怜羅って呼んでね!」

下っ端「はい!!」

怜「陸ー!私帰っていい?」

陸「ああ。送る」

怜「え?いや。いーよ!」

陸「ダメ。行くぞ」

怜「うん。」
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