**最強少女** その名も氷鬼
陸side

陸「これに乗れるか」

怜「ううん。」

やっぱ乗れねぇよな。

陸「はぁ。よいしょ。」

怜「キャッ。うぅ///」

顔真っ赤じゃん。可愛い。って何思ってんだ。俺

陸「しっかり捕まっとけよ。」

怜「えーっとどこを?」

こいつ馬鹿か。腹に決まってんだろ

陸「はぁ。ギュッ」

怜「////」

陸「行くぞ。」

こいつすぐに赤くなんな。可愛い。ってかこいつ見てると胸がドキドキする。って。恋する乙女かよ。

怜「あ、ここでいーよ。下ろして?」

陸「りょーかい」

なんか名残惜しいな

怜「あの…ありがとう」

陸「…っ。おう//じゃあな」

怜「うん。バイバイ」

はぁ。なんなんだこの気持ちは。

陸side終わり

と思っていたのであった。
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