**最強少女** その名も氷鬼
~in 雷龍の倉庫~
ギュッーーー
さっきからずっと柚に抱き着かれてます。
それを見ている陸と類から黒いオーラがでてる。
大地はゲームしてるし。尚は…どっか行った。

怜「柚ー。あつーい。」

柚「…」

怜「柚ー?聞いてるー?」

って顔を覗いたらいきなりおでこにキスされた。

陸「ッチ。」

怜「!!?柚!なにしてんの?」

柚「何って、おでこにキスしただけだよ~?」

何か問題でもあるって顔してるけどバリバリあるから!

怜「もぉ、離れてーー」

柚「やだーー」

類「柚。離れてもらってもいいですか?陸がうざいので」

柚「チェッ」

怜「ふぅ」

類「怜羅さんはいつまでそのウィッグをつけているのですか?」

怜「ふぇ?」

類「その髪の毛時毛ではないんですよね?」

柚「今だ!」

バサッ。

陸・類・柚「え?」


サラサラ

柚「うわー。綺麗な金髪だねー」

陸「それは時毛なのか?」

怜「うん。まぁ」

陸「じゃあ俺らといるときだけその髪でいろ。」

怜「え?あ、うん」

大「ゲーム終わったー。ってあれ?誰?」

怜「大地ー(黒笑)シメル」

大「ギャァァァ!!」

ドカッ!
大「いてぇ。」

怜「さすが馬鹿。立ち直るの早いね」

大「馬鹿じゃねぇ!」

怜「まぁ。いーや。陸私帰るねー」

陸「おう!送っていく」

20分後
怜「ありがと!じゃあね!」

陸「またな」
< 20 / 105 >

この作品をシェア

pagetop