**最強少女** その名も氷鬼
次の日。王鬼の倉庫にいまーす。
来た瞬間抱き着いて来るこの可愛い天使達。
本当、私もあの子達見たいに可愛かったらよかったのにな。

作「あんたも十分可愛いわ!!」

怜「……無視」

作「ひどっ!!」

作者は置いといて。

怜「私さ、雷龍の姫になっちゃったんだけど。」

怜羅以外の皆「………」

陽「よかったじゃん」

怜「え?」

爽「そうですよ。よかったじゃないですか!」

怜「え?み、皆怒ってないの?」

悠「なんで怒らないといけないの?クスクス」

怜「え?だ、だって」

凛「怜を変えてくれるかもしれないもん。あいつらに怜を渡すのはすっごく嫌だけどね」

陽「だからたまには遊びに来てね?」

凛「あんたは毎日会ってるでしょ!?」

陽「でも寂しいもん!」

怜「ちょっちょっと待って!まだ帰らないから、勝手に帰らす方に回らないで!」

爽「あーすみません。クスクス」

怜「もぉ。それで皆がそういってくれて素直に嬉しかった。でね同m凛「同盟を組んでほしい!でしょ?」う、うん。そうそう。」

怜羅以外の皆「いーよ!(いいですよ!)」

怜「え、マジ?絶対断られるかと思った」

陽「うん!いーよ!」

怜「じゃあ、今から雷龍の皆呼ぶね!!」
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