**最強少女** その名も氷鬼
私と悠斗は今、パラソルの下で休んでます!
勿論私のせいなんですけどね…

怜「悠斗、ごめんね…。今濡れタオル取り替えるから!」

悠「いや、いいよ。わざとじゃないんだから。」

怜「で、でも。悠斗の顔傷つけちゃったし…」

悠「確かに強烈だったけどかすり傷だし、明日になれば治るよ。あはは!」

怜「悠斗…」

悠「怜羅…俺ならもう大丈夫だから皆のところ行って遊んでこいよ!」

怜「ううん。悠斗といるもん…」

悠「…っ//(はぁ…陸ごめん。少しだけだから。)怜、おいで?」

怜「(コクリ)ギューー」

悠「言っとくけど、俺らは全員怜から離れる気はないからね。俺らが着いてるから、な?」

怜「うん…悠斗ありがとう…」

悠「おう!んで、刻印はどうだ?」
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