**最強少女** その名も氷鬼
陽「死人を外に置いといたらハエがたかるだろう。それに汚いしな」

類「それで、怜羅さんの力で清めるわけですね」

怜「ああ。そうだ。死んだものには、とてもかわいそうだがな。少しでも楽になれば良いがな。」

光「なるだろう。殺されたまま、虫にたかられるのは嫌だろ。」

怜「そうだな。」

翔「準備出来たぞ…」

怜「ああ。殺してしまってわりぃな。でも少しでも楽になってくれ……」

ブワァッ!!

全員「…………」

怜「………終わったか」

光「律…この骨と灰を埋めてきてもらってもいいか?」

律「はい、わかりました。」

怜「私も行くわ」

光「ああ。」
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