**最強少女** その名も氷鬼
怜「怒るもん!もぉ!プゥ…」

陸「ハハ、可愛い……ギューー」

怜「んなっ!もぉ……」

陸「あれぇー?抵抗しなくなったね」

怜「抵抗しても、どうせ抱き着いて来るでしょ?」

陸「よくぞお分かりで…ハハ…ねぇ、怜羅こっち向いて…」

怜「……はぁーい」

今思ったけど、凄い距離が近い…それに私の方が背が小さいから、自然と上目遣いになっちゃうわけで…あぁ!無理……

怜「ギューー」

陸「!?怜羅///(耐えろ、俺。)」

怜「ダメ…覗かないで…」

陸「んー?なんで?」

怜「……ダメ///」
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