さみしがり屋な女の子
紗「1回しか言わないからよく聞いてね。」
さて、闇蝶の喋り方で行きます。
皆「どうした?(ました?の?)」
紗「蝶姫を降りる。そして今後一切俺に関わるな。
そして蓮。お前は組で会うことがあると思うが組の事以外話しかけてくるな。
後は財閥で会うと思うがそれもお前ら全員仕事の話以外話しかけるな。」
奏「え…紗江…ちゃん…?どうしたの…急に…」
涼「待って。どうゆうことや!紗江!!裏切るってことか…?」
涼…奏は裏切るということばが人一倍大っ嫌いだ。
ごめん2人とも…
紗「そうゆうことだ。お前らは飽きた。俺は俺で楽しむ。」
陸都「紗江…嘘って言ってくれよ…」
陸都は俺の両肩に手をのせユラユラ俺に言ってる。
陸都ごめん。お前の嫌いな言葉を言う。
紗「やめろ。汚い手で触るな。」
爽「紗江…ゆるせねぇこれ以上俺の仲間を傷つけるな。」
爽キレると敬語じゃなくなる。ってことは俺の演技にきずいてないか。
わるいなぁ、爽。お前が殺気で放ってると思うが今の俺にはなんもきかない。
だから俺はその倍の倍を爽に放った。
蓮「紗江!!!もぉぉやめてくれ。。これ以上俺の物を取らないでくれ…。」
あぁ蓮をきずつけちゃった。
俺はもおいいだろっと思った。
蓮にはなにも言わず去ろう。
「プルルルル…プルルルル…」
紗「ちっっ。あ?」
律「着きました。」
紗「わかった。すぐ行く。」
そお言って電話をきり
蓮たちに聞こえないように「ごめんね。大好きよ。」といい
律の元に向かった。
その声がまさか陸都が微かに聞こえてたなんて紗江は知らなかった。