恋心いうと錠剤を貴方に



マンションに移り住み
慣れた頃にやって来た



「波瑠、今日は・・・」



「朝大学、昼からバイトに行く」


「バイトは会社だったな?俺もいるから一緒に帰ろ?」


「でも、時間潰しが・・・・・」


「じゃあ大翔の所へ行って」


うんわかったって

陸は玄関を出た


さて私も用意していこう




玄関の呼び鈴がなり出たら・・・
口に布を押しあてられた

意識がなくなった




『『陸・・・・・・』』





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