ヤンキーなんて大嫌い!




キィーッ!



『おじょうさま、着きましたよ。』



『………。』



なにかがおかしい。



家の外見は変わってないけど…なかでたいへんなことがおきてるにちがいない。



ーバンッ!



扉を開けて私は家の中へと入ってった。
今でも覚えてる……。



玄関にたどり着く前に…地面血だらけ、たくさんの人が伸びていた。



でもそのものたちが何者かは分からなかったら。



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