好きの重さ
『君の余命はせいぜい1年。』


これは、秘密、誰にも言えないこと。



でもね、たまにねどうしても言いたくなる時があるんだ。



これは、僕が背負うもの。




人には任せてはいけないもの。




今日も、一日が、始まる。


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