甘い後輩くん。
私、水沢愛理(みずさわあいり)大人しい方の女の子だけど性格わ明るいほうだと思う
でね、なんでウキウキしてるかと言うと…
なんと!今日は待ちに待った入学式なんです!!私はすごく楽しみにしてる行事のひとつです。
なんでかってゆーと後輩ができるからなんです!
そして今日から2年生
新しい教室で新しいクラスのみんなと新しい春を迎えるんです~
「あーーいーーりーー!」
「わっ!えりち~!ビックリしたよ~」
私の一番の親友の黒羽絵莉(くろば えり)美人で勉強もスポーツもできる、いわゆる完璧すぎなパーフェクトレディなんです!
そしてそして、私の一番の理解者。
「愛理!クラス分けみた!?」
「え、まだだよ?」
「うちら、また一緒だよ!!!」
え、えりちーとまた一緒に思い出つくれるの!?
「やったよ!えりち~」
思わずえりちーに抱きつく私
「うちもだよ~!愛理と一緒とかまぢ嬉しいわ!」
もー、えりちーったら~♡
「はやくクラスいこ!あいり!」
「う、うん!」
(ざわざわ…)
「うわ、人多いな~ってえりちー!?」
見渡すとえりちーがいなくて
え、これって迷子…とか?
とりあえず、この人混みから出よう
入学式も一緒にあるからか保護者や新しい新入生がたくさんいた。
「えりちー!どこー?あっ、電話!」
バカだな~って言いながらえりちーに電話をかける。
「あ、愛理!?どこいんの!?」
「えりちーこそ!どこ消えたのよ」
えりちーが焦っててクスッと笑ってると
「…んっ、だめだよ、聞こえちゃう」
ん?誰の声だ?理科室から聞こえる
「愛理?今どこにいんの?」
「えと、2階の理科室近くのトイレ」
理科室の方に近づいて扉に耳をあてると
「いいじゃん。気持ちいの?」
「んっ、すごくきもちい…//」
うっそ!!なにこの男女の会話わは!?
ここ理科室だよ!?ラブホじゃないよ!?
「ごめん、えりちーまたかける!」
「え、あい…プツッ」
そーっと扉を開けると、机の上に女子がシャツを脱いでブラジャーの姿で座り、男子がそれを揉みながらキスをしていた。
「だめっ、あっん、誰か来ちゃう…//」
「大丈夫。こんなとこ誰もこねぇーよ」
すごいエロい声を出しながら甘い空間を作り出す二人。
え、まてまてまてまて。落ち着けじぶん。
なんだ、これわ?どーゆーことだ?頭がまわりません~!!
髪の毛をワシャワシャしてると、手が扉にぶつかりものすごい音が。
「いった~…」
「きゃっ!だれ!?」
あ、まずいっ…。これゎやばくねーか?!
「誰かいん…の…」
出てきた男子と目が合った。
えりちー、わたし愛理はここで死ぬのでしょうか。
すると男子はクルッと向きを戻して、シャツを着た女子のところへもどり
「覗き魔がいた。」
はあ!?誰が覗き魔だって!?
「ちょ、何のぞいてんのよ、ブス」
はあ!?今度わブス!?まあ、確かにブスだけど、そんな言い方なくない!?
のぞいてた私も悪いけどさ…。
「何年生?覗きなんて最低ね!悪趣味ブス」
そんなブスブス言わなくても…。
あきらかに先輩だとおもうるお方に恐れを覚え涙が出てきそうだった、その時。
「ブスゎお前だろ?貧乳」
え…?誰が言ったの?キョロキョロと周りを見渡すが三人しかいない。
「え、絢斗?」
絢斗って、この人のこと?だよね
「お前つまんない。貧乳だし、俺の起たない。てか、お前のほうがこの人よりブス。性格もくわえて」
なに、この人。変なの。
「さ、さいてー!!!!」
先輩らしき方わ私を睨み付け急ぎ足で帰っていった。
そして、取り残された私たち…。
「す、すいませんでした。覗きなんかするつもりなかったんです。」
「うん、知ってる。友達とはぐれちゃったんでしょ?」
「え、なんで知って…」
「電話…聞こえてたからかな?」
え、聞こえてたの!?すごっ…
って感心してる場合じゃないや!!!
えりちー探さなきゃ!!
「で、でゎ…」
帰ろうとしたそのとき、腕をぐっと引き寄せられ、理科室の壁に押し付けられた私。
こ、これって世間でゆうと壁ドン…ってやつ!?しかもよく見るとイケメンにされてる!
「な、なんでしょー…?」
「このまま帰すと思ってたの?覗き魔さん」
え、え、えーー!!!?
どゆこと!?
「えと、どーゆー…?」
「帰さないってこと。わかる?」
わかる?ってずいぶん上からだな。
するとだんだんイケメンの顔が近くなってきて…
いつの間にかわたしゎイケメンにキス…されていた。
「…。」
すると私の目から涙が溢れてきた。
ぎょっとするイケメン。
「え、なんで泣く?」
私にもよくわからない。
だけど、ファーストは好きな人がよかった…
「え、まさかファースト…とか?」
真っ赤になるのがわかるぐらいすごく顔が熱くなる。
「なんか、ごめん。」
ごめんってゆわれても遅いし。
もーやだよ。えりちー、助けて…。
"「あいりん、もー泣かないで?」"
泣いちゃうといつも昔のことを思い出してしまう。
昔大好きだって初恋の相手に言われた言葉
「ごめん、もー泣かないで?」
「私の方こそ泣いてごめんなさい…」
もうしょうがないか。
それよりえりちーに会いたい。
「じゃあね」
もう会うこともないだろうイケメンくんにバイバイして、えりちーに電話をかけた。
でね、なんでウキウキしてるかと言うと…
なんと!今日は待ちに待った入学式なんです!!私はすごく楽しみにしてる行事のひとつです。
なんでかってゆーと後輩ができるからなんです!
そして今日から2年生
新しい教室で新しいクラスのみんなと新しい春を迎えるんです~
「あーーいーーりーー!」
「わっ!えりち~!ビックリしたよ~」
私の一番の親友の黒羽絵莉(くろば えり)美人で勉強もスポーツもできる、いわゆる完璧すぎなパーフェクトレディなんです!
そしてそして、私の一番の理解者。
「愛理!クラス分けみた!?」
「え、まだだよ?」
「うちら、また一緒だよ!!!」
え、えりちーとまた一緒に思い出つくれるの!?
「やったよ!えりち~」
思わずえりちーに抱きつく私
「うちもだよ~!愛理と一緒とかまぢ嬉しいわ!」
もー、えりちーったら~♡
「はやくクラスいこ!あいり!」
「う、うん!」
(ざわざわ…)
「うわ、人多いな~ってえりちー!?」
見渡すとえりちーがいなくて
え、これって迷子…とか?
とりあえず、この人混みから出よう
入学式も一緒にあるからか保護者や新しい新入生がたくさんいた。
「えりちー!どこー?あっ、電話!」
バカだな~って言いながらえりちーに電話をかける。
「あ、愛理!?どこいんの!?」
「えりちーこそ!どこ消えたのよ」
えりちーが焦っててクスッと笑ってると
「…んっ、だめだよ、聞こえちゃう」
ん?誰の声だ?理科室から聞こえる
「愛理?今どこにいんの?」
「えと、2階の理科室近くのトイレ」
理科室の方に近づいて扉に耳をあてると
「いいじゃん。気持ちいの?」
「んっ、すごくきもちい…//」
うっそ!!なにこの男女の会話わは!?
ここ理科室だよ!?ラブホじゃないよ!?
「ごめん、えりちーまたかける!」
「え、あい…プツッ」
そーっと扉を開けると、机の上に女子がシャツを脱いでブラジャーの姿で座り、男子がそれを揉みながらキスをしていた。
「だめっ、あっん、誰か来ちゃう…//」
「大丈夫。こんなとこ誰もこねぇーよ」
すごいエロい声を出しながら甘い空間を作り出す二人。
え、まてまてまてまて。落ち着けじぶん。
なんだ、これわ?どーゆーことだ?頭がまわりません~!!
髪の毛をワシャワシャしてると、手が扉にぶつかりものすごい音が。
「いった~…」
「きゃっ!だれ!?」
あ、まずいっ…。これゎやばくねーか?!
「誰かいん…の…」
出てきた男子と目が合った。
えりちー、わたし愛理はここで死ぬのでしょうか。
すると男子はクルッと向きを戻して、シャツを着た女子のところへもどり
「覗き魔がいた。」
はあ!?誰が覗き魔だって!?
「ちょ、何のぞいてんのよ、ブス」
はあ!?今度わブス!?まあ、確かにブスだけど、そんな言い方なくない!?
のぞいてた私も悪いけどさ…。
「何年生?覗きなんて最低ね!悪趣味ブス」
そんなブスブス言わなくても…。
あきらかに先輩だとおもうるお方に恐れを覚え涙が出てきそうだった、その時。
「ブスゎお前だろ?貧乳」
え…?誰が言ったの?キョロキョロと周りを見渡すが三人しかいない。
「え、絢斗?」
絢斗って、この人のこと?だよね
「お前つまんない。貧乳だし、俺の起たない。てか、お前のほうがこの人よりブス。性格もくわえて」
なに、この人。変なの。
「さ、さいてー!!!!」
先輩らしき方わ私を睨み付け急ぎ足で帰っていった。
そして、取り残された私たち…。
「す、すいませんでした。覗きなんかするつもりなかったんです。」
「うん、知ってる。友達とはぐれちゃったんでしょ?」
「え、なんで知って…」
「電話…聞こえてたからかな?」
え、聞こえてたの!?すごっ…
って感心してる場合じゃないや!!!
えりちー探さなきゃ!!
「で、でゎ…」
帰ろうとしたそのとき、腕をぐっと引き寄せられ、理科室の壁に押し付けられた私。
こ、これって世間でゆうと壁ドン…ってやつ!?しかもよく見るとイケメンにされてる!
「な、なんでしょー…?」
「このまま帰すと思ってたの?覗き魔さん」
え、え、えーー!!!?
どゆこと!?
「えと、どーゆー…?」
「帰さないってこと。わかる?」
わかる?ってずいぶん上からだな。
するとだんだんイケメンの顔が近くなってきて…
いつの間にかわたしゎイケメンにキス…されていた。
「…。」
すると私の目から涙が溢れてきた。
ぎょっとするイケメン。
「え、なんで泣く?」
私にもよくわからない。
だけど、ファーストは好きな人がよかった…
「え、まさかファースト…とか?」
真っ赤になるのがわかるぐらいすごく顔が熱くなる。
「なんか、ごめん。」
ごめんってゆわれても遅いし。
もーやだよ。えりちー、助けて…。
"「あいりん、もー泣かないで?」"
泣いちゃうといつも昔のことを思い出してしまう。
昔大好きだって初恋の相手に言われた言葉
「ごめん、もー泣かないで?」
「私の方こそ泣いてごめんなさい…」
もうしょうがないか。
それよりえりちーに会いたい。
「じゃあね」
もう会うこともないだろうイケメンくんにバイバイして、えりちーに電話をかけた。