切れない糸。
***





いい温度のお風呂から上がり、
胸が見えそうなくらいあいたオフショルを着て
リビングに戻った。







「お風呂、ありがとう」

「おう…って」

「ん?」





ソファーに座ってた蓮がいきなり私の元にきて…




ーチュッ


「…っ///」

「…んなカッコしてんじゃねぇーよ」






蓮は唇から首筋に向けてキスをおとした。
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