「先輩。」
ん…?
でももう一人うしろにいる。
龍貴さん?
それとも違う人?
私は龍貴さんであることを願う。
どうか龍貴さんでありますように…。
「ぁ」
龍貴さんだ。
私は見てた。
無意識に…なーんて。
すると龍貴さんの目線は前を歩くキャプテンから私へ。
…………。
目っ、目合った!?
それから少しして逸らされる。
「さっき龍貴さん、美湖のこと見てたよ!ね!?」
でももう一人うしろにいる。
龍貴さん?
それとも違う人?
私は龍貴さんであることを願う。
どうか龍貴さんでありますように…。
「ぁ」
龍貴さんだ。
私は見てた。
無意識に…なーんて。
すると龍貴さんの目線は前を歩くキャプテンから私へ。
…………。
目っ、目合った!?
それから少しして逸らされる。
「さっき龍貴さん、美湖のこと見てたよ!ね!?」