君に好きと伝えたくて。
『柳角桜の人たちに事情を説明してくる。今回は急ぎだったし、荷物もない。きちんと荷造りをして、また戻ってくるから…』



「そうか。安心した!じゃあ、僕も江戸に行くよ!」


『は?何をいってる!?』


朝はあまりの驚きで扉を開けてしまった。


「※%△♯〒■△¶@★♯♭▲※/////////////」



『あっ、すまん!』

朝は急いでまた湯船に入った
< 108 / 257 >

この作品をシェア

pagetop