君に好きと伝えたくて。

『おそらく。』


近「な、なんだと!?」


総「じゃあさ、朝ちゃんは僕たちの敵?それとも味方?」


『もちろん。新選組の味方です。一族は倒幕派のようですが私は私の意思で此処に居ます。』


一「思い出した。確か俺がしばらくの間京にいたときに、玲音さんと、朝と遊んでいたぞ。いや、しかし、お前の名前は…」


『はい。確かに私の名前は蘭ですが朝という名前も私の名前です。』


土「どいゆうことだ?」
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