半分のキモチ
誰かを想う大切さを、誰かに想われる嬉しさを、教えてくれたのはどこにでも居る普通の18才の男の子だった。


小さな、小さな想いはかけがえのない大切な想いに変わった。


全てはここから始まった。
終わることのないアイツへの想い。



















"清水勇馬"



今でも私の隣で意地悪に笑うアイツの笑顔……





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