この手を離さない
この恋に飛び込むのは、本当に覚悟がいることだった。



最初に立ちはだかった壁は、障害者と健常者との間を阻む見えないバリア。



でも、そんなものは恐るるに足らずだ!




そんなバリアも、打ち破る第1歩はほんの小さな勇気だった。



私はこれからも、光輝と歩んでいく。



光輝と2人で、『障害があっても幸せになれる』って証明してみせる!






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