スターチスのように
『大切な仲間だよ』



『俺がお前の事好きだって言っても?』



『えっ冗談でしょ?』



ローズはクスッと笑いながら言った。



『違う本当にお前の事が好きなんだよ!!』



『 嘘…本当に?』



『うん…この告白はレオには内緒にしといてね…』



『うん…答え少し待っててもらっていいかな』



『うん…いつまでも待つ…』



(どうしよう誰に相談しよう)



こうして新たな三角関係ができたのであった。
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