スターチスのように
すると、小さい炎のように燃えるような赤いドラゴンが飛んできた。



そして、ローズは魔法の呪文を唱えた。



『プティットゥ』



三人の体は、小さくなった。



ローズはドラゴンに向かって魔法の呪文を唱えた。



『グランデ』



ドラゴンは大きくなった。



三人は大きくなったドラゴンに乗りお城から逃げて二人の家に向かった。



『ローズ…さっきのはどうゆうことだ?』




『わたくしは皇女でございます。嘘をついてしまい申しわけございませんわ。』



『嘘ついた罰として魔法でうちでかくして家具増やせよ?』


『え?それって……』



そんな話をしていると、二人の家に着いた。
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