スターチスのように
『何もしてないよ。』



『本当に?』



『うん』



リオは嘘かどうか知る為にローズに顔を近づけた。



するとローズは怯えた。



(ビクッ)



レオは『おいローズ怖がらして許さないからな』と言ってリオを殴った。



『痛、なにするの。もうレオの仲間なんか止めてやる。だから新しい仲間をここに呼ぶから!!そいつら武術すごいからとことんローズを守ってやりなよ!!』
< 35 / 196 >

この作品をシェア

pagetop