2ヶ月のバイト
『え、それほんまですか?』

月野はびっくりした様子だったみたいです。

『はい…』

『えっと、俺もその…、山野さんの事好きです。』

え…

どうしよ、泣きそう。

『山野さんは確かもうすぐバイト辞めますよね。なのでそれまでに、告白できて良かったです、バイト辞めても俺の彼女と言うことで、隣にいてください。』

琉生は涙がとまりませんでした。

『はい!、お願いします。』




< 12 / 13 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop