好きなのっ 先生。
分かってる...
私が 拓海先生に話しかけれないのが
悪いの
他の女子は 勇気出して先生に好かれようと頑張ってる。
『私に 少しでも勇気があれば...』

ボソッ
っと呟いたら不意に涙が出てきた...
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