夢見る最強少女～桜羽～１

怜said

…?なんか、桜華今少し寂しそうな顔してなかったか？

桜華「怜は？夢ないの？」

そう言われて今インタビューの最中だったことを思い出す。

「俺の夢は憧れの桜華と一緒に仕事をすることだったから今叶ったんでこれから新しい夢を探していきます。」

編集長「見つかるといいわね。新しい夢。さて、インタビューありがとう。もうあがっていいわよ。」

桜華&怜「ありがとうございました。」

やっと終わったー。

いつもなら、こんな楽しく仕事できないけど今日は楽しかった。

きっと、桜華のおかけだな。

インタビューしてて思ったけど桜華は俺の憧れだけど…一目惚れしてしまった。

俺は桜華が好きだ。

桜華「れーい。連絡先交換しよう？
パートナーだから交換してたもうが便利だと思うの。」

ってすっごい笑顔でいわれたから『ドキッ』とした。

「ああ、いいぜ。俺もそうしたいと思ってたし」

桜華「本当に？ありがとう」

って言って交換した。

桜華「じゃ、あたしそろそろ帰るね？また今度。」

そう言って帰ってた。

…俺これからあいつとうまくやっていけんのかよ。

さっきから心臓鳴りっぱなしの癖に

怜 said end