愛しの姫
「フッ」

「何ですか?」

「やはり女は美しいものが好きなんだな」

「えぇ、もちろんですよ!だって、綺麗で儚いじゃないですか。きっとそんなところに皆さま惹かれるんですよ」

「そうか?・・・まぁいい、このあと少ししたらここでお茶をしようじゃないか」

「はい!楽しみにお待ちしてます!」

「そうか。では、オレは行く。部屋でのんびりしてろ」

「はい!」

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2時間後

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