初カレは暴走族







亘「楓ちゃん、僕、強くなって、楓ちゃんを守りたい。楓ちゃんと仲良くなって、幸せしてあげたい。」
祐「僕も!!」

春「楓ちゃんのこと聞けて嬉しかった。俺ら、楓ちゃんと仲間になりたい」


要「そんな闇を抱えていたんだな。男嫌いな理由もわかった。」


想「楓ちゃんよく頑張ったね」

新「想像を絶するものでした。あなたは、ただ男が嫌いと思っていましたが、違いました。申し訳ございません。」


要「ここにお前の兄貴達がいるから遠慮なく言うが、
俺達の仲間にならないか?」






楓「っえ?」


海「それは姫にするってことだよね?」
雷「楓を命に変えて守ることが出来るのか?」



楓「わたし、そんな守られなくても焦」


要「姫になるということは、とても危険なんだ。暴走族である、海さんと雷さんならわかってくれるが。。」


想「だけど、俺達は、楓ちゃんを守る自信があるよ、仲間になってもらえないかな?」

亘、祐「なってください!!」

春「楓ちゃん、」

新「小能見さん。」





楓「まだ、全然信じれていないけど、
これから信じれるよね。
少しずつだけど、仲良くしてください。」



亘「やったあああああ!」ギュッ
祐「あっ、亘ずるいっ!!!」ギュッ


春「じゃあおれもー!!!」ギュッ


フッ、凄いなつきようだなこいつら笑




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