初カレは暴走族





要「じゃあ、自己紹介も終わったし、下っ端にも説明しに行くか」


想「そうだな」


亘「かえちゃんっ!こっちおいで」


楓「あ、うん!」



ガチャ




みんなで部屋を出ると、ここは2階で、一階には下っ端さんがたくさんいた




要「お前らに話がある、もう気づいてる奴もいるかもしれないが、今日からこいつが俺らの姫だ。守ってやってくれるか?」



下っ端「「「「「はい!!」」」」」



要「認めてくれるってよ、挨拶しとけ」




楓「あ、うん」



見下ろすのは嫌だったので、柵を飛び越えて、下に降りた


スタッ




白夜「「「!?!?!?」」」




楓「今日からお世話になります、小能見楓です、よろしくおねがいします、
みんなにお願いがあります、私のことを守ってくれるのはありがたいです、ですが、自分の身も守ってくだい、一番に自分の命を大切にしてください!」




下っ端「ありがとうございます!!!よろしくおねがいします!!!」





楓「うんっ微笑」



要「おまっ。。」



亘「かえちゃんっここから飛び降りたけど大丈夫!?」



楓「ああ、大丈夫だよ!私、運動神経はいいほうだから♪喧嘩はできないけどね笑」



祐「すごいっ!」



新「ここから飛び降りた人は始めてみました」



想「ここ、5mくらいあるのによく飛び降りたね」




楓「10mくらいならいけると思う」




春「骨折れそう・・・」



要「体が華奢なんだから無理すんなよ?」



楓「大丈夫だけどね?華奢じゃないし!」




下っ端「あのー総長!」




要「なんだ?」







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