不器用な2人の甘いバレンタイン
もしかしたら、今日になれば機嫌も直ってるかと思ったりもしたけど、やっぱり圭太はどことなく不機嫌だ。

でも...

伝えなきゃいけないんだ。

「け、圭太。きょ、今日の放課後...は、はは話があるの。」

すごく噛んだ気がするけど、気のせいだ。

「...え?今日?...はぁ!?」

圭太は一瞬ポカンとして、そのあと真顔になり、慌てだした。
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