アイライク青春
明日から普通授業で明後日からテストが戻ってくる。明日、学校って忘れてた、、
いつも、次の日が休みな気が、、。
まだ、20時だからいいけど、、。
10月30日
弥生「今日からテスト返ってくるね、、でも、こうやって授業するのも後、12月と1月の3ヶ月だねー、、」麻美「うちも決まればゆっくりできるけどね、、。」
拓海「俺も、、」「うちは車校、、」
麻美「葉月、いっちょ早く乗せてねw家まで送ってー」「う、うん、、」拓海「って高校で車はいけないっしょw」麻美「えー、、葉月んちのが近いからそこからよー、、」拓海「あーねwてか、高校の間から来てるやついるっけーw」弥生「わー、4月から免許とれる人はもう乗れるよねーwうちも乗りたーいw」
拓海「弥生は、んー、、どうかなー、、」
弥生「何だとーww」
今日、戻ってきたのは現文と地理。
どっちも得意な方♪
現文は87点、地理は74点
あれれ、地理、、勉強したはずなのに、、
ま、進路は決まってるから関係ない!なーんてね♪
弥生「葉月ー!何点だった?」「87と74ー。」
弥生「ふぁー。そんなさらりと言えるなんて、、!
63と49だよん。」
「中間じゃん!」弥生「だよねー!前なら余裕で30点以下w半分もいってる♪でも、葉月はこの点数がやばいってねー、、」「いやいやー!弥生も頑張れば、、」
弥生「はいはい、上から目線。自分はできるからって」「できないできない、実力じゃ、、」弥生「あーね、彼氏がついてるからねww」拓海「何か、不機嫌ぞ?弥生」弥生「そう?wまあ、内定のとこが決めるからってさー」「弥生、ごめんね、気持ちはすごくわかるからさ!!」弥生「うちこそ葉月が1番大変な時期におられんで1人で頑張ったもんね」
「もちろん、奏太の存在が1番大きいけどみんながいたからだよ」弥生「やっぱり、彼か、、う、、母さん悲しすww」「ごめんなさい!お母様!!」拓海「青春っていいなあーっていつから葉月の母さんになってんだ??どこからこんなバカから天才が産まれた?」
弥生「ふん、バカで悪かったわねwでも、進路決めたのはこっちが先やからw」拓海「いやいや、そんなの関係ねぇだろwどんなに頭良くても試験遅いなら無理だろw」弥生「自分の事、言ってるわけねぇw」
拓海「くそwよくねーし!!」拓海「それで落ちたら次まで長いけど??」拓海「それ、言わないでくれー!!」弥生「あら、、拓海も悩んでるんだね、ごめんね、坊やw」拓海「俺はどういう奴だったんだーwそれと俺の母さんかいw」麻美「ストーップwあー、うけるーw」