アイライク青春

3.10
あっという間に卒業して10日が経ちました
この10日間はごろごろしたり引越しの準備。
だいぶ、出来たかな
場所は学校から20分のとこ。花鈴は40分ぐらいのとこ。チャラ男は実家からか!

つい最近のLINE

チャラ男:いーなー!俺も家、出てー!
花鈴:チャラ男には無理無理w
このうちさえ精一杯だしw

車は卒業してからまだ乗ってない、、
遊び来た時に借りるくらいかな、、期間が空いて、まだそんな慣れてるわけじゃないしせっかく乗れるのに忘れてるかも、、

3.11
明日には奏太が、、そわそわ、、って秋以来なのにw
今年は課題もないしゆっくりできるかなー!昼前にはこれるみたい
3.12
いよいよ奏太が戻ってくる
心の準備が追いつかない、、
戻ってくるのも慣れてきたみたい
毎回、申し訳ないな、、
いつか、うちが奏太のとこ行かなきゃな!

12:6
奏太「うっすー!卒業おめでとー!!」
「ありがとー!無事に!」
奏太「推薦で入ってクラスも3番やけ俺よりいいやんけー!俺なんて4.5やったよーw」
「そ、そうやったんーw」

奏太「さぁーって!夜はどっか食べいく?葉月の運転でwあ、俺が運転したがい?」「夜はまだ慣れてまてん!明日の昼で!」奏太「おっけー!明日なwって俺もあっちであまり乗らないけど!w」
「うちもせっかく免許とっても乗れないよーw」
奏太「なかなかね、、でも、いざと言う時は役立つよー!」「よねー!だってせっかく免許とったんだから!」奏太「だもん」「ねー!!」奏太「また戻ってこれてよかったよ!」「まさか、また同棲みたいに少しいれるとか思わなかったよ!!お帰り!」
「そして、葉月、行ってらっしゃい!!」
「大丈夫かなー!w」奏太「葉月なら、できる!料理、うまかったし!」「わ!うれしい!また、作ろうかなー!w」「よっしゃ!食う食う♪あ、でも、葉月、寝坊するもんなー!それとたまに天然」「それー!いつも母さんから、、怖くて寝れないwそして、その分寝てしまいそ!ってたまに天然って何よー!w」
奏太「だって、ほんとのことじゃん♪」
ムカつくけど好き!お互いがお互いのことを知っている。離れててもその前があるし連絡してるしこうしてたまに戻ってきてくれる。
何だかんだ3年突破してるもん
それだけ長く一緒いられるなら何でも理解しあえる。さて、サプライズ、楽しみ!奏太もほんとに去年も今年も忘れているのか、、。それもそれで寂しいけどうちだって忘れていたし、、

サプライズとはケーキと奏太がいない時に慌てて作った部屋デコとさっき考えたことで料理も!
この、2週間ない間で少しずつ考えていこう!

それだけではない!もちろん、プレゼントも。

裏に記念日の1.31と彫ってるブレスレット
忘れないようにね!♪指輪も憧れだなー!♡
でも女からしかも、サプライズは、、
だし、待っとこう、

それから、夕方頃、結局、奏太の運転でモールへ。
こんな出かけるのも戻ってきた時しかできないしね、、

同クラの人と会ってしまった
「葉月ちゃん!もしかして、噂の彼氏、、?」
「噂ー?彼氏だけど!」「きゃー!ありがとー!皆に自慢しよー!」「ちょ、どういうことよw」「結構、有名よ?うちの周りでも」

そして解散した後
奏太「なんが有名なんだろ、、」「奏太が人気だったから?」奏太「いやいや、、葉月がだよ!」

今日はうちに泊まり。5.5で泊まり合い。
もう、ほんとに同棲みたいw

帰ってきた時にはお母さんもいた

母「あら、奏太くん、久しぶり!」
奏太「ちーす!久しぶりです!」母「もう、3年生になるんだよね?」奏太「まあ、、何とか!」
母「頑張ってるねー!この子ももうすぐだけど大丈夫かしら、、」奏太「さあw」母「心配だな、、よく、寝坊しちゃうしさ、、あたしが言うまで気づかないの。もし、いなかっならどうするのかしら、、あ、風呂、沸いてるからねー!」

奏太「久々、入るかw」「えw」奏太「恥ずかしがんなよ!今更!」「だって、母さんに話、合わせてたじゃん!」奏太「そこかよ!すまんよ!でも、ほんとに心配してるみたいだしな、、」「うちももう、18?いや、19になるし」奏太「俺もついに20越すしなw」
「はじめは15と17」奏太「まだまだ、あの時は幼かったな。特に葉月は」

そう話しながら自然に風呂へ
奏太「お!素直にはいってきてんじゃん!」「こんだけ一緒いれば恥ずかしいけど入りますよーだ!」
奏太「さんきゅーな!って恥ずかしがる方が変ぜ!そんな見慣れてるよ!小さくも大きくもないしな」
「ちょい、どこ見てるの?てかいつどこで見慣れた?いつも見せてる訳でもないし、、」
奏太「落ち着け、落ち着け♪だってそこしか目がいかないんだもーん、どこで見慣れたんやろうねw」
「ww」奏太「毎日でも見たいけどな♪」「ww」
奏太「だって、こーんなに溜まっている」

はじめてした時から奏太は変態になってる。いや、その前から変態だったかもしれないけど、、

風呂上がったあとはテレビを見たりごろごろ。

3.13
2人とも10時頃に目覚めた。
何だかんだ、2時頃に寝たから。

奏太「なら、今日は葉月の運転ー!」「えー、ほんとー、、?」奏太「昨日、俺、運転したじゃん♪」
「えー、、はい、事故っていいなら、、免許とった以来、、」奏太「なら、俺がはじめてかー!嬉しい♪」

それでうちの運転ででかける事になった、、
奏太「葉月が運転って新鮮やなーw」「なら、交代してよ!普通、女に運転させるー?酒のんでるならわかるけど、、」奏太「そんな、イライラすんなって!あるある!なら、酒のんだ事にしとこー!」
「もう、ほんとに冗談やめてよー!怖いんだから!」
奏太「すまん、すまん!葉月なら大丈夫!」

そしていざ、運転、、
「んー、慣れない、、」奏太「何か俺まで怖くなってきた、、」「ちょっと、やめてよ、、ほんと、やばいんだから、、」

駐車場
奏太「前からなしなー!」「わかってるって!」
何とか来れた。けど、駐車場、、ほんとは前からつっこみたい所だけどそれじゃ、できないと思われたくないし怖がっちゃ、いつまでも後ろからとめれない、、運転もだけど、、
それで、弥生達と遊ぶ時までには慣れてるといいな!

奏太「お疲れー!」
何とか3回、とめなおしてとめれました
「ふぅー!怖かったよー!」奏太「泣け泣けー!頑張った!俺なんて4回、とめなおしだったよー!」
「うー!泣けるー!たった、1回の違いじゃん!」
奏太「この1回がだいぶ違うって!さすが、推薦組!」
「何でそこと比べるのよーw」奏太「さあなー♪」「さあなってww自分から言い出してw」奏太「wwいい笑顔!ほんとに出会った時と比べてキラキラしてる!もちろん、前の葉月も好きだけど頑張って笑顔でいる今の葉月の方が好き!」
「あ、ありがとう!!」
怖かった、面白い、感動の涙。
ほんとに奏太は色々な方法でうちを泣かせてくるな、、

それからブラブラして昼食食べてまたブラブラして帰宅

奏太「たまには葉月の母さんのご飯食べるのもいいなー!いつも、外食ばっかだし!」「うちのは奏太んちでねー♪うちでしたらうざいしw」奏太「え、俺んち使うのかよ!」「え、悪い?材料はもちろん全部、買ってくるよ!」
確かに人んちのって、、おかしいかも、、
奏太「大丈夫って!そんな意地っ張るなよ!あるのは使っていいって!母さんに言うしいない時に頼むしwいずれ、葉月が使うしw」「wwうちでかもよ?」
奏太「2人でw」「ww」
奏太「さあ、どうなるんだろうねー!これからの楽しみやな!♪」

今日も2人で風呂
奏太「お!文句言わず来たじゃーん!」
「だってそうしないと奏太、いじけるし、こんな経っても恥ずかしがるのいけないじゃーん!」
奏太「昨日のセリフと一緒ww大丈夫って!無理はすんなよ!」「奏太もセリフ、一緒w」

それで昨日と同じく1時ぐらいまでごろごろして1日が終わりました。やっぱ、課題がないのって楽!
何も考えなくて色々できるし!
2人で一緒にいてはじめて勉強なし!逆に珍しい。
これこそほんとの同棲か結婚して暮らしているみたい

奏太「何、にやけてんだ?さては、変態なこと?w」「にやけてないしー!」奏太「暗くてもばれますよーだ!葉月もいつからそんなことを考える様になったw」「だから、そんなこと考えてないって!ただ、勉強とかなくて楽だなーって!」奏太「そ、そんな純粋なことかwって俺は何も考えてないしほんとに寝ようして何となく葉月の顔、見たらにやけてるしさてはwってねw」「何で見るのー?」奏太「それは好きだからさ!」「//」奏太「照れてるーwま、何もなくて楽だな!って葉月にはずっと勉強が必要だなw」
「何でぇー!少しくらい忘れさせてー!」
奏太「そうしないと天然だから、全部忘れるからw」
「天然やないし天然としても忘れるとか有り得ませーん!」奏太「天然な人は自分で天然とかわからないんだよ!w人から言われるまでね!それでも聞かなくて実感しない!そういうやつ、いるいる!葉月も含めてw」「ww」奏太「大丈夫だよ!頑張った!今は休みな!勉強のこととか忘れてたくさん色々しよ!」
「うん!って眠い、、今日こそ早く寝れると思ったのに2時すぎてる、、昨日より遅い、、」
奏太「ほんとだ!だって葉月がらにやついてたからw今度こそおやすみ!」
「だから、にやけてませーんwおやすみー!!」

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