アイライク青春
3.15
奏太とも残り10日
今日は3年のメンツで遊ぶ。
弥生と麻美を駅で拾い、男2人共とは現地集合。
拓海からLINEで乗せてーっと言われたけど
5人も乗れないし弥生が大反対していた。
奏太も家にいるのはつまらないし
地元の友達と遊びに行くらしい。
駅で弥生と麻美を発見!弥生、ハデだなー!
今更ながらはじめて私服を見る。
安全運転で来たから5分くらい遅れた。
気づかないからクラクションを鳴らした。
そしたら弥生が「いたー!」って叫んだ
うるさいよw普通に車の中まで聞こえるw
まるで何年かぶりかの再開のようにw
弥生「おじゃましまーす!初心者マークで気付いたー!」「遅れてごめんね!」麻美「おじゃまー!ううん、全然大丈夫!!」弥生「彼氏は大丈夫だった?」
「地元の友達と遊ぶらしー!」
弥生「ヤキモチとかやない??」「多分、大丈夫、、」
拓海と遊んでヤキモチ妬かせたことあったなー、、
こっちもだけど、、
弥生「普通に運転できてるじゃーん!」
「この前、彼氏と特訓したけどこの前より人、多くて怖いしバックがねー、、」
麻美「運転できてるだけですごいよー!」
弥生「わ!拓海から2人ともそろったよー!って」
「まって!後10分くらいと言ってー!」
麻美「急がなくていいからねー!事故ったらあいつらのせいw」弥生「それ、それーw」
「んなwありがとう!」
弥生「必死な葉月さん、かっけーです!w」
麻美「その必死な葉月を彼氏が見たんだね!w」
「もー!2人してからかわないで!奏太もからかってたし、、」弥生「麻美、何かテンション高いよ!めずらしく!酒、飲んだー?w」
麻美「飲んでる訳なーい!まだ、19にもなってないし、今、朝wwだってずっと葉月の運転ででかけるの楽しみしてたもーん!」弥生「秋くらいから言ってたもんねー!w」「人をプレッシャーかけてwてか、瑞希は大丈夫かな?バイトできついはずだけど、、」
麻美「ごめんごめん、そんなつもりではないけど、、うん、瑞希、大丈夫かな、、」弥生「大丈夫、大丈夫ーwあいつがきついのわかっててバイト入れてるし普通に寝るやなくて学校来ず遊んでる時もあるってーw」「なら、いいけど、、やっぱ、遊んでる時もあったんやね、、心配して少し、損、、」
弥生「心配なんてしても無駄、無駄!wあいつはどーせ、聞かねーからw」
ほんとに弥生と瑞希は仲いいんだね!
まるでお母さんのような幼なじみの男か女のような性別関係なく男みたいな関係で、、付き合えばいいのに。2人の間で何があったんだろ、、
いつか聞く機会があれば聞こう!
弥生「葉月ー!どうした?」麻美「ぼーっとしてるからさ、、」「んんー、何もないよ!無事、事故らず運転できてよかったって!まだ、運転中だし、バックが大問題だけで、、高速もね、、」
弥生「なら、よかった!ほんとにありがとう!高速、怖そー!乗ってるだけでも怖いのに、、」
麻美「うちからもありがとう!!夢が実現してよかった!」「いーえ、夢ってw麻美の夢、1つ叶わせたんだ!怖がらせてごめん!」弥生「そんな、葉月ほんとにすごい!んーん、全く怖くないし逆に心地いいよ!さて、今日は楽しむべー!!」
今日はモール。奏太と言ったときより大きいし
色々遊べるとこ、ショップがある
そして男子との集合場所へ
弥生「おまたせー!」拓海「遅かったなー!」
弥生「なら、お前も運転してこい!」
拓海「無免許ー!あ、間城の運転でか!」
麻美「すごく、安全運転だったよ!拓海も乗りたい言ってたのにね!」「遅くなってすみませんね!遅い言うならずっと乗せないから!」拓海「あーあー、冗談だって!全部、待ってない!」弥生「こういうのタチ悪いー!はい、拓海、退散ー!」
拓海「今、来たばっかじゃんかよ??ほんと、遅い言ってすまんって!」弥生「よし、いこー!」
拓海「き、聞けよ!」弥生「誰が聞くか!こんなちんちくちん!ほんとなら、退散!!」拓海「う、うい、、」
拓海は弥生には敵いません、、
それからブラブラしたりご飯食べたりぷり撮ったりした
弥生「お金ないしあまり、買えないやー」「よねー、、」弥生「ねーw」って弥生は拓海の方をジロジロ見てる。 拓海「な、何だよw」弥生「ほしいのがあるんだよねー!!」拓海「、、はっきり言えよ!はい、1人、1000円な!卒業祝い!」弥生「やったねーん!」
「わーい!」麻美「優男ー!」拓海「でもな、、弥生は働くし倍返しな!」弥生「何だよ、それー!女子にそんなひどーい!普通、次はもっと奢るとかでしょー!」
「弥生w」麻美「もらってるし、、」
弥生「あ、あざまーす!大切に使わせていただきまーす!」拓海「あいよー、全く!週1、バイトしてるのに、、」弥生「え、いつから??」
拓海「大学、決まってからーー!」「うわー、うちもバイト先探さなきゃー、、」弥生「葉月はちゃんと管理できるから大丈夫だよーー」
それで拓海から1000円をもらって弥生は早速、何か買ってたけどうちと麻美はとっとく事に。
弥生「2人は何か買わないのー?」「んー、いいのないんだよねー!」麻美「うちもー!」
その後はカラオケに行って20時に解散。
それから女子でゆっくりドライブして駅に送ったのが22時過ぎ。
弥生「こんな暗くて大丈夫ー?」「んー、怖かったけど、何とか大丈夫やった!!」麻美「うっそー、ごめん!」
帰宅が23時過ぎ。奏太には帰宅次第、連絡するようにしてる。
20時くらいと言ってたしだいぶ、待たせたかなー、、
それで0時くらいに奏太が来た
「ごめんねー、、こんな遅くなって、、」
奏太「いやいや!俺も21時くらいに帰ってきたし!それよりこんな暗い中、運転大丈夫だった?」
「怖かったよー!」奏太「俺を待たせるよりこんな暗い中、遊ぶ方が心配だよ、、」「はい、、すみません、、!」奏太「無事でよかった!!」
自分のことよりうちのことか、、
ほんとに夫婦みたい。
3.16
その日からもでかけたり家でゴロゴロしてほんとに勉強がないって楽。その変わり、運転の特訓!
そのおかげでだいぶ、運転に慣れてきた。
3.20
いよいよ、奏太とも残り5日。この家にいるのも8日!って1週間くらいやー、、
サプライズは24に予定♪準備も奏太がいない時に本格的に!たまにはバレそうになったこともあるけど、、
奏太「ただいまー!今日は何、してたのー?」
「おかえりー!んー、ゴロゴロしてたー!」
奏太「何か、バターのにおいがするけどー!」
「お母さんが作ってたんやないー?」
奏太「なるほどー!」
危ない、危ない、、。さっき、クッキーやいてたもん、、。お母さん、いませんでーした!w
3.23
いよいよ、明日です!準備はほとんど出来てます!
あとは、飾り付け、、! いつ、しょうか、、
どうにか、作戦を、、!あ、、思いついた、、!
30分くらいは大丈夫よね、、?
3.24
はじめは気づかない様に普通通り。昼から、、。
17時
「ねー、奏太ー!」奏太「ん??」
「DVD返しに行ってくれるー?うち、お母さんからの頼みで夕食の準備があるからー、」
奏太「お!葉月が作るの?」「う、うん、、うまく作れるかわからないけどね、、」奏太「おっけー!行ってくる!」
よーし、まずは成功!!
料理は作れるのは2日前に作ってる。
たまに風呂が別々だったりがあるから、、
中々、一緒いると隙がないな、、
さてさて、仕上げ料理を作ってざっと片付け!
わ、もう15分経っちゃったよ!!
からの片付けながら料理を持って来て、着替えて!
プレゼントは準備できてる!
クッキーは後ほど♪
30分、経ってる!すぐ、過ぎるなー
とりあえず、間に合った!
あ、ドレッシングとジュース忘れた!やなくて酎ハイ!
物音がきこえた。母さんはいないし奏太が帰ってきたの?お互い、何回も泊まってるし普通に家にあがることにしてる。もちろん、母さんがいたらあいさつは。