アイライク青春
｢ポテチ食うか（笑）｣
｢やったぁ♪｣只今、斉藤家
｢まぢ、こいつうける｣
｢はやりだしね♪でも
冬になるとTV見れん、、｣
｢俺なんか普通に見てたぜw｣
｢頭いいからでしょ、、
うちなんてただえさえバカ、、｣
｢協力するから落ち込むな｣
｢いいの？新学期なっても｣
｢おぅ♪いつでも電話してこいw｣
｢やったぁ♪｣これからも奏太に会える！
｢だって、推薦狙いやろ？｣
｢な//何で知ってるの？？｣
｢顔にかかれてるww携帯ひかってんぞ｣
｢え、まぢだ、誰？、、、母さん、、｣
｢、、、！｣
｢もしもし、、｣
｢葉月、あんたどこ？｣
｢、、、｣
どうやって隠そう
出会って初めての2人っきり
台無しにしたくない、、
｢家、いなかったから心配したよ｣
｢ごめん、泊まらなかったん？｣
｢早く終わったからね！あんた、どこ？｣
｢聖歌んち｣
騙した、、奏太も目をまるくした
｢全く、、迷惑かけないように｣
｢はいはーい｣
うざ、、｢嘘ついちゃった、、｣
｢大丈夫か？ドンマイ！ばれんように｣
｢何とかごまかすわ、、｣
｢まぁ、明日までよろしくなぁ｣
｢ずっとね♡｣って言ってしまった、、
｢ねむー！｣
｢23時だしな（笑）ねるか！
明日も勉強｣
｢やだぁ、、｣
｢こらこら♡おやすみ♪｣
｢ん♡♪｣
奏太はベッド
うちは床に布団をしいた
そりゃー、そうよね、、
1日が終わったぁ
長いような短いような、、
明日も頑張るぞぉ！♡
目を開けると眩しい！
朝だ！起きなきゃ、、
｢んんー｣
｢おっはよー！やっと起きたか♪｣
な、何であの奏太が？
ただ、びっくりするしかなかった
｢ここ、俺んちー（笑）｣
部屋を見渡すと、、
あぁ！宿題終わらなくて
奏太んちに泊まったんだ！｢おはよw｣
｢かわいーなぁw妹みたいw｣
｢ちょ//ちゃんとした女ですーww｣
｢はは、まぁ、パンできたし食おうぜ♡｣
やっさしwうちが寝とる時に作ったんだ！うまそう♪
｢うっま♡｣
｢おう｣
朝から奏太と2人 幸せー
勉強も料理もできる
毎日がこんなんだったらな、、なんちゃってw
｢勉強すっぞ｣
｢はぁーいw｣
｢英語だけやな｣
｢英語きらーい！｣
｢こらこら（笑）｣
｢これなに？｣
｢〜しないやで、イメージしたら
理解するぜ｣
イメージねぇ、、 花子はピアノをひかない ！！ ｢わかったー！こう？｣
｢正解ー！んじゃ2番を想像して｣
トムは転校生ではない ｢これー？（笑）｣
｢やるやん！ジュース持ってくるから
3.4しょって｣
｢はぁーい♡｣
それから5分後
｢できたか？｣
｢まぁ、、｣
｢どれどれ？｣
｢4番ぶっぶー｣
｢えー、、｣
｢おしい、、答えはエやで｣
｢まぢか、、｣
｢でもイメージしたらできたやん！
頑張れよ、推薦さん｣
｢頑張る！！｣
昼前
｢終わったやん♪｣
｢やったあぁ！ありがとう｣
｢おう♪昼飯行くか｣
外に出るときらと友達
2人同時に｢｢きら、、｣｣
｢でたー｣
友達が｢奏太やん、二股ー？w｣
って言った瞬間
バコっっ
え、殴った、、
｢痛って、、覚えとけ｣
｢行くぞ、葉月｣
｢、、、まっ、まってぇー｣
今の奏太嫌い、、
｢なんかすまん｣
｢、、、ん｣
｢俺、ばっからしー
こういうやつやけ｣
？？
｢昨日も怖かったろ きれたらやばいけ｣
｢そっかぁ、うちも指は折らすけど（笑）｣
｢2人が1つになると怖いけど
最強やわ（笑）｣
｢//うん｣
この2日で奏太のこと色々知った♡♪
怖いけどすぐに反省するからいいなぁ
昼飯 ジョイフルにて
｢わぁ♡ハンバーグうまそ｣
｢おすすめだし！まぁ、とりまお疲れ♪｣
｢うん♪奏太こそありがとう｣
♪♪♪
奏太の携帯から着信
｢電話、、きら、、もしもし｣
｢あ、奏太、さっきはすまん｣
｢俺こそ｣
｢あいつもすっげー反省してる｣
｢おう、また遊ぼうぜ｣
一件落着したみたい
｢｢ごちそーさま♪｣｣
｢あ！！宿題終わったしーw例のやつw｣
｢ん？？｣
｢忘れちゃったのー？ぷり♡｣
｢あー！言われてみればそうだったな//｣
ゲーセンにて
かわいー UFOキャッチャーの
キティに一目惚れ♡
｢なーに、みてんの（笑）ほしいん？w｣
｢かわいいじゃんww｣
｢俺に任せろ｣
え、、、//
｢っくそっ、おしい｣
｢無理せんでも、、｣
それでも聞かない奏太
5回目
｢いけっ！っしゃーww｣
｢すごーい♡｣
やば♡かっこいいw
汗かいてるしww
｢これで撮ろー（笑）｣
はいチーズ
パシャリ
｢顔、、近い（笑）｣
奏太は照れた
｢結構、盛れたぁー！｣
[葉月可愛い、付き合いてぇ]って奏太は思っていた
｢なら、解散か、、｣
｢うん、、｣
｢制服姿を見てぇしまた会おう♪｣
｢絶対ねー♡ばぁい！！｣
まだ、一緒いたかった
制服もやばいやろーな
はー、また明後日から
地獄の学校だあぁ、、
勉強の夏 それと本気の恋をした夏
次はどんな秋冬がくるのだろう。
