アイライク青春
11.1
ゆかり「おっはー、勉強したー?」
「あー、、1時間もしてないよー、、
逆に彼氏と長電してたしw」
「やっばーw目立ってなんぼw」
なほ「惚気はいってますよー」
「なほは気になる人とかいる?」
なほ「んー、、立ち直れないんよね、、」
ゆかり「そんなのはぱーっと遊んで忘れよーぜ!」
テスト計画表も忘れるとか昔の自分に戻ったみたい
昔なんてそんなのすっぽかして遊びばっかだったな、、
そのままじゃ落第しそうだし今日から頑張らなくちゃ、、
夜
どうも頭が言う事聞かない
なほの言う通りチャンスなのに、、
無理矢理、頭にいれるがはいらない
11.2
勉強はしたがちっとも頭にはいってない
気になってノートなどを見てしまう
それで、また夜に勉強してたら覚えていた
少しずつ調子を戻せてきた
受験の時みたいに
きっとしばらく勉強してなかったし頭が
ついていってなかったんだと思う
11.4
1時間足らず勉強をして携帯を開くと
奏太から着信がきてた
「忙しかったんだろ?すまんな」
「大丈夫、大丈夫〜♪そろそろ期末だし勉強してた」
「お〜、偉い!はかどってる?」
「んー、初めは頭がついていけなかったけどだいぶ順調〜!」
「よかった♪」
今日は勉強もあるし20分で電話を終わらせた
テストなんてなかったらな〜w
11.6
「連休とかテス勉してゴロゴロだけだった〜、何かもう、ストレスたまってw」
ゆかり「休めてよかったね!うちとか勉強する暇ありませんってゆーねw」
なぜか、元吉が割り込んできた
「それ、俺もわかるわーw」
「修旅、ちゃんとついてきてよねー」
「あー、はいはい」
なほ「まぢ、心配よね、、」
11.7
いよいよ期末
廊下は悲鳴ばっかり
「テストとか忘れてたー」
「今回、だめやなw」
全く、みんな諦め早いよ
でも、諦めてくれwwドヤ
どんどん難しくなっていく内容
でも、奏太に追いつく感じで嬉しい♪
11.8
やっとテストが終わった
ゆかり「おわったー!ねぇ、できた?」
「まぢ、解放wんー、、そこそこかなw」
なほ「終わったことは気にしない♪」
夜
奏太と電話
「テストお疲れさん♪」
「何かね、奏太が前してるの見た時と同じのしてるから嬉しいのw」
「そんなにー?w葉月の自信になれればそれはそれでいいけどw」
「奏太のおかげだよwこんな頑張れるの!」
「葉月も大人なったな!もう高2だもんな、早いなw」
「来年、、受験、、」
「どこ行くか考えなくちゃねw」
まぢ、どんな進路にいこう、、