アイライク青春
11.25

スキー場

皆ではしゃいですべってたら唖然と見学してる元吉を見た

ゆかり「葉月、どしたの?ぼーっとして!」
「ううん、何でもない!あ、ちょっと元吉のとこ行ってくる」
なほ「ほんと、優しいんだねーー♡」

優しいって、、
班長だし。

「元吉ー!大丈夫ー?」
元吉「あ!間城。すまんな。だいぶいいけどwやっぱ、俺が悪いし。気にせんでええよ。スキー、すべるのだりぃーしーー」
「またまた、強がってー。そういう問題やないの!班長だしw」
元吉「ほんと、すまん!ありがとな!」
「うんw最近、元吉素直になったよねー!ん?怪我して、、?w」
元吉「そーだっけ、、な、、?//」

夕方
担任「スキー終わったし、1度学年集合ー」
主任「3日間のスキーお疲れ様!それまで、スキーできる人やはじめての人もいたと思う。この3日、各クラスまわって俺は思った。やっぱ、団結力がすごいと!この調子で残り2日も楽しめ!」


風呂
ゆかり「なほ、今日、会うんでしょー?w」
なほ「うんw」
「なほの恋話聞いてないから、明日、楽しみしとくーw」
なほ「期待されてもプレッシャーかかるよぅw」

夜はなほがいちゃつく為、各行動ってことでw

浜「あ、葉月ちゃん、今日は部屋いるんだw」
「うんwたまには部屋でーw」
浜「でさ、うち思ったんだけど元吉って少し変わったよね!」
「うちも思ったあw」
浜「元吉さ、葉月ちゃんと話す時、普通に話してる?」
「え?まあ、普通やけどさw」
浜「まぢかーw」
「何で何で?!」
浜「何かさ、昨日ぐらいから葉月ちゃんの方ばっか見てる気がするしー」
「う、うっそー」
浜「うちの勘違いかもしれんしなー」
「うん、絶対ありえないからw」

もし、元吉がうちのこと、ほんとに見てたらなぜだろう、、
林みたいな事はないと思うけど、、
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