アイライク青春

17:40
ゆかり「急にごめんねー」
「いやいや、暇だったしw」
なほ「ヒッキー、嫌ーっ!」
「2人ともデートはどしたの?」
ゆかり「そういう内容なくてねー」
なほ「あたしもー!友達優先やしー」
「あらまー、そこはこっちから持ちかけんとw」
なほ「いやー、、相手からでしょ、、」
ゆかり「葉月達はしゃーないよねー」
「まーね、、やけどクリプレもらったー♡」
なほ「え?どやって?」
ゆかり「何?送られてきたん?いーなー♡」
「2人とも、、そこまで食いつかなくても、、w電話だよ!3人でトーク中に抜け出したじゃんw13:20〜15:03まで〜」
ゆかり「2人じゃ、トーク続かーん」
なほ「、、」
ゆかり「あ、、ごめん、、で、会えないからって電話でクリプレ考えてくれるのも愛されてるよねー」

街にはカップル、友達同士、親子などたくさんの人々達

なほ「やっぱ、誘えばよかったかな、、」
ゆかり「それ思うー、、でもバレンタインがあるじゃーんw」
「それね!そこが勝負じゃんw」
なほ「葉月が羨ましーよ、、」
ゆかり「もーw告ってきたのはあっちなのに、、」
なほ「うちもー、、」
「うちらは両思いだったーw」
ゆかり「てか、葉月達の出会い聞きたーい!ナンパとは聞いたけどw」
なほ「参考にさせていただきます!葉月様!w」
「しゃーないなあw可愛い2人の為に語りますか!」
ゆかり、なほ「お願いします!」
「奏太からのナンパ。当時、奏太はここの2年、うちは中3。ここを目指してたけど勉強なんて手につけてなかった。それから奏太に一目惚れして新学期なっても会って勉強会とか開いてた。で、奏太の気持ちはわからなかったけど何かうちに焼きもちやいて連れ出されて抱きつかれてうちが合格したら付き合うってなったのw」
なほ「わーお♡」
ゆかり「なほ、静かに!w」
「奏太は彼女いたけど別れてうちも推薦で合格して付き合えたんでーす!」
ゆかり「わー、素敵ー♪」
「それから、今までもこれから先も色々あると思うけど斎藤ファミリーは頑張りまーす!長くなって、惚気みたいになってすみませーんw」
なほ「わー!見習うー♡」

思い出すと色々あったし懐かしいなあ、、
< 94 / 153 >

この作品をシェア

pagetop