もし明日世界が滅びても【完結】

「アマネちゃん!」




新しい、でも懐かしいような声に顔を上げる




「俺は西城だ!君に、伝えたいことがある。」


「…………。」





西城、これは私に世界の見方を教えてくれた、大切な人の名


あなたは、あの時の?

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