現場系男子にご用心!?
「ほら、やっぱり可愛い。別にシミとかそばかすとか、そんなの気にしないよ。それよりも、こんなに近くで里緒奈の顔を見れる事が凄く嬉しい。こうやって君の体温を直に感じられることがとても嬉しいんだよ」
岡田さんはずるい。
そうやって甘い言葉ばっかり私に言って。
これじゃ私、己惚れてしまいそうだ。
「岡田さんの、ばか」
「うーん、もうそろそろ名前を言ってくれないかな?言わないと、罰として襲うよ?」
そう言って、また意地悪そうな顔を浮かべる。
朝っぱらから襲われてはたまらない。恥ずかしいけど・・・。
「か、・・・和宏くんの、ばか」
顔を赤らめて小さな声でそう言うと、いきなり覆いかぶさって深いキスを落とす。
「うぐ・・・!ん!!ちょ、ちょっと、ちゃんと名前言ったでしょ!?」
「気が変わった。名前言ってくれたからお礼に襲っちゃう」
「それお礼じゃない!そんなお礼いらない~!!」
なんとか離れようと抵抗してみたけれど、やっぱり岡田さんには勝てなかった。
この人のキスは、私の頭を真っ白にさせる。
ああもう何でもいいや、って思わせてしまう、そんな悪魔のキス。
駄目だなぁ、私。流されてばっかりだ・・・。
岡田さんはずるい。
そうやって甘い言葉ばっかり私に言って。
これじゃ私、己惚れてしまいそうだ。
「岡田さんの、ばか」
「うーん、もうそろそろ名前を言ってくれないかな?言わないと、罰として襲うよ?」
そう言って、また意地悪そうな顔を浮かべる。
朝っぱらから襲われてはたまらない。恥ずかしいけど・・・。
「か、・・・和宏くんの、ばか」
顔を赤らめて小さな声でそう言うと、いきなり覆いかぶさって深いキスを落とす。
「うぐ・・・!ん!!ちょ、ちょっと、ちゃんと名前言ったでしょ!?」
「気が変わった。名前言ってくれたからお礼に襲っちゃう」
「それお礼じゃない!そんなお礼いらない~!!」
なんとか離れようと抵抗してみたけれど、やっぱり岡田さんには勝てなかった。
この人のキスは、私の頭を真っ白にさせる。
ああもう何でもいいや、って思わせてしまう、そんな悪魔のキス。
駄目だなぁ、私。流されてばっかりだ・・・。