僕の好きな人は♂でした
草がしげっていて僕の嫌いな虫もいたから

いつもならそれ以上は進まない



だけど、その日は友達が僕に運動をさせよ

うと探しに来たから隠れるために奥まで進

んだ



すると、以外にも草は早くに姿を消し、と

ても心地よい空間が目の前に表れた



そこには古びたベンチもあった



座って本を読もうと思ったのでベンチに近

づいた

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