Angel Love〜愛は天使からの贈り物〜
数時間後、私ゎ待ち合わせ場所の公園へ向かった。

「よっ!待ったか?(^^)」

私ゎ黙ったまま俯く。

「えっ?瞳!?そんなに待ったのか!?ゴメンなぁ!!!」

焦った様子で話し掛ける勝也。
そんな勝也の行動が、私の胸の奥を締め付ける。

そして、私ゎ力を振り絞り口を開いた。

「今日で終わりにしよ…」

ポカんと口を開いた勝也の顔が目に入る。
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