Angel Love〜愛は天使からの贈り物〜
「えっ…」

『俺も瞳の事、愛してる。誰よりも愛してる。だから…っと!!!』

勝也は何かを思い立ったかのように言葉を止めた。

「ナニ?!」

『続きは明日言うよ。ちゃんとケジメつけなくちゃいけないこともあるしな☆』
「ケジメ…?」

『まぁ明日なっ☆今日は遅いから寝ろ(^^)明日そっち着いたら連絡すっから!』
スゴク嬉しかった…嬉しすぎて、涙が止まらなかった。

早く明日になってほしぃ。
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