Angel Love〜愛は天使からの贈り物〜
「そのことで話あるんだけど…時間あるか?」

「ぅん。」

私達は近くの喫茶店へ入った。

「瞳は就職決めたのか?」

「ぅん。私はとりあえずコッチで探すょ☆」

「そっか…
俺な、冬休み東京の知り合いの所で見習いしてただろ?それで、その知り合いが俺の事面倒見てくれるみたぃなんだょ…だから、俺…」

やっぱり…自分の考えが的中しないことを悔やむ。
でも私は笑顔だった。

「ぃぃんじゃない☆東京の方が技術とかすごいし、ましてや、知り合いが面倒見てくれるんでしょ?安心じゃん(^^)」
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