Angel Love〜愛は天使からの贈り物〜
私は勝也の言葉に返事を返す。

『勝也?何言ってるの?
私達は離れてない、こんなに近くにいるんだょ?
一緒に幸せになるんだよ☆』

勝也の表情が変わり、勝也は涙を流した。そして、ただ一言…

『…ゴメンな…』

そう言って、勝也の姿が薄くなり消えていった。
泣きながら必死に勝也を探す私。

『勝也!勝也ぁ〜!!!(泣)』

そして目が覚めた。
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