私的日常記録


サァヤが私の脇腹を擽る。


キッティーやカナやんが何か言ってるが聞いてられない。


超くすぐったい!


私擽り苦手なんだよ!





「んぁっ……はぁ。サ、ヤ!ふぅ……んぁっヤ、ホントもぅやめ……」




ヤバイ死ぬ。


大声出したら先生に怒られると思って我慢してるけど、これ以上擽られたら窒息死する。



いっそのこと私が大声あげて終わらせるか?


でも浮かれポンチョの長野先生に怒られるとか屈辱だし





「んっ……はぁ、も、お願!あぅ……あっは…………んんっ」





あーもー、


屈辱とか言ってらんないわ。


長野先生先生召喚しよう。





「もっ、…………あっ言ぅ、から!」





来い!長野先生!





「レミちゃん!?」


「「「あっ(wwww / ♪ /!)」」」





召喚した長野先生の代わりに松田君が来た。


今だけ忠犬に見えるよ、助かった……




「犬かよ!そこはナイトと呼んでやれwww」

< 39 / 125 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop