私的日常記録
私の勉強
「レミ様に、折り入って頼みがあります。」
「嫌だ。いただきます。」
「即否定wwwwお弁当にたこ焼き!?1つ下さい!って熱ブフォ」
レンチンのたこ焼きに泣いて喜んでもらえるなんて思わなかったよ
こんな風に改まってお願いされることに関して、面倒臭いことしか待ち受けていないと私のシックスセンスが警報鳴らしてる。
今すぐ逃げろ敵はコイツだけじゃないって警戒レベルあげてる怖い
これからテストなんだ。馬鹿なことに構う暇はない。
私はまぁ頭は良い方なので、そこまで頑張らなくてもそこそことれる。
トップ狙ってるわけじゃないから気が楽だ。
「レミちゃん俺が勉強教えるよ!」
「来たな新たなる敵め!」
「何時でもレミちゃんのミカタですが!?」
私自身の危険予知能力の高さにうんざりだ。
いっそのこともっと高性能だったら変態被害に遭わない行動をとれていたのに
「レミ助けてよ~」
「親友は助けるべきだよレミちゃん!」
「変態は私情見え見えすぎて引くぞ?それに松田君って頭いいの?」
「保健体育なら任せて!実践を交えてどうですか!?」
「そうか、わざわざ薬中になると言うのか、警察署は自転車で20分程走れば着くよ。行ってらっしゃい」
「今の保体はドラッグについてですもんね、王子ドンマイwwww」
「俺の心はレミちゃんに犯されてるよ!」
「人を禁止薬物するな薬中」
「俺はレミちゃんに夢中な薬中!」
「上手くないキモい気持ち悪い」
「罵声が気持ちいい!はぁはぁ//」