プラネタリウム―星に恋を―



それから私はプラネタリウムが、星が大好きになった。


でもその子は急に私の前から消えちゃったんだよね。


あの男の子名前なんて言うんだろ…、名前聞いてなかったな。


あれ?なんか隣が暖かいな…。


私はゆっくり目をひらいた。


「あれ、起きた?」


ん?


男…?


「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」

< 7 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop